皮膚科

夕べは、蕁麻疹が激しく炸裂。背中一面に発疹。あー来たーと思ったら見事に痒みが広がりまして、胸、首、顔に更に広がり…まー大変でした。久しぶりに炸裂。

仕事もしなければということで午前２時までと区切りをつけて取りかかったものの、背中の発疹が引いたかと思えば、胸、首、顔に順番に移動。まー、眠れませんでした。薬が切れてしまって、その途端にこんなに出るなんて、なんたる不注意。

今朝、うとうとした程度で起きてみたら、今度は痒みが手に。手は厳しい。指先まで痒くて。以前は足の裏まで痒かった。赤く腫れ上がって靴が履けなかったこともあったなー。

あまりの痒さに料理ができず、朝ご飯は母に作ってもらいました。情けない。

すぐに支度をして、皮膚科へ。待ち合い室は満員。人気の皮膚科さん。小さなお子さんもたくさん来ていて、その中の一人の女の子が、まーかわいい。自作の歌を歌っているのです。「きょーはね、おくすりをぬってもらうのー。ちょっとつめたくてー、ちょっとべとべとー」って。もーかわいい。でも何気に音程がいい。我慢ならず、話しかけて、アンパンマンマーチを一緒に歌いました。かわいい…。

診察の順番が来て、お医者様に「どうですか？」と。炸裂した旨をお伝えして、あー…薬は減らせませんねーということになり、首を見たらまだ蕁麻疹が出ていて、「あー…」って。薬を切らした私が悪いんです。ごめんなさい。

いつもの薬を処方して頂き、塗り薬も出して下さいました。ありがとうございます。次回からはちゃんとお薬が切れる前に、必ずや、必ずや！行きます。

そしたら、前日からやたらと凹んでいる私を見かねて、ランチに誘って下さった方が…。

話を聞いて下さり、とことん笑わせて下さいました。久しぶりに、顔の筋肉が硬直するくらい笑いました。ありがたいなーと思いながら。気が付いたら、あんなに痒かった指先が、全然平気になっていました。お店に入る頃はまだまだ痒くて、人前で掻いたりするのは申し訳ないなと思っていたのに。

傷つけるのも人。陥れるのも人。追い詰めるのも人。でも、助けるのも人。支えるのも人。支えられるのも人。助けられるのも人。助けて頂いた私も人。

まだまだ心の底から笑うのは難しいけれど、私なりに、大切にしたいと思った方々は大事にしていこうと改めて思いました。私はなかなか本心を言えず溜め込むので、こんな風に察して下さるのは本当に有り難いです。さりげなく人を助けられる人間になりたいなーと思いました。余計な言葉は挟まず「お大事に」と言って下さるお気持ちも、嬉しかったです。

頑張らなければならないですね。まずは心配をかけない人になることから。はい。なので、今日は寝よう（笑）。健全な思考は健全は体調から。寝ます。おやすみなさい。ありがとうございました。