ひろしま県民情報に…

恥ずかしながら…本日の読売新聞「ひろしま県民情報」のコーナーに掲載して頂きました。



被爆ピアノのこと、私のちっぽけな歴史、レクイエム・プロジェクトのことを掲載して頂きました。担当して下さった記者の河津様に、本当に心から感謝しております。

丁寧にインタビューして下さり、矢川さんに全面協力を頂き、工房でピアノを外に出して頂いて（涙）写真を撮りました。記者の河津さんは大変誠実で、柔らかい雰囲気を持った素敵な女性でした。言葉をとっても大切にされていて、お会いしている時間の全てが心地よかったです。あんな女性になりたい（笑）癒されます。

家宝にして参ります（笑）二度とないことだと思いますので。

被爆ピアノのこと、レクイエムプロジェクトのことを掲載して下さったのが本当に嬉しくて。この文言が多くの方の目に止まることが大切なのです。この言葉が、そのことを知らない人に興味を持って頂くきっかけになるかもしれないから。

被爆ピアノは、これまで多くの音楽家の方が関わり、現在もたくさんの方が活動されています。地道な活動があるからこそ、私もこうして携わる機会を頂けているので、その方々に対しても、被爆ピアノに対しても、矢川さんやコーディネートして下さる方々に、信頼して頂ける演奏者でありたいと思っています。そして、これからも地道に生徒を育て、しっかり学び、自分に出来ることを探して、広島に根付いた音楽活動をして参りたいと思っております。

関わって下さる方々、私は本当に未熟ですし、至らないことばかりです。でも、一生懸命務めて参りますので、どうぞ今後ともよろしくお願い致します。

読売新聞の河津さまに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。頑張ります。