涼しい

マッサージ行きたい（笑）

今日たくさん、肋骨を動かして貰いました。息が吸えなくて。多分普通に生活する分には全く問題ないのですが、歌うとなった時には、十分ではないんです。

リサイタルの前ほどではないけれど、何か、身体の中が縮んだ感じがするんです。横隔膜が思うように下がらない感じ。リハビリ後は、ちゃんと吸えるんです。不思議です。

こうなると人間というのは…

いや、違うな。

私は、です。

私は何も痛みを気にしないで歌いたいと欲張ってしまう。

でも、身体条件は、人それぞれ。その環境の中で取り組むしかないのです。

わかっていても、痛みが続くと、やはり、無いものねだりをしてしまう。

こういう時は、諦めも必要。歌うことが諦められないのだから、痛みが取れるということを諦めるくらい、受け入れないと。と思ってみたり（笑）

お医者様や理学療法士さんが、とても親身になって下さっています。「諦めず」頑張る、と思える原動力。歌いたいと思うのも原動力。

結局、そこに戻る。

どうでもいいや、痛いままでいいやと投げやりになったり、いいや、頑張ると思ったり。

症状の軽い私でさえ、この痛さは十分気になる。

でも、仕事で歌うことを選んだ以上、最善を尽くすしかないのです。歌うことも、身体を維持することも、やるべきことをやるのみ。

グダグダ言わなきゃ素敵なんでしょうけど、私はそこまで強くないのです。ああだこうだ言いながら、自分を奮い立たせるタイプなので、すみません(>_<)

なんとか一日でも、半日でも長く歌い続けられますように。

おやすみなさい。本日もありがとうございました。