被爆コンサート in 姫路

朝３時に出発です。なかなか楽しい移動。眠いけれども頑張るのです。

６時に朝ごはん。その後、現場到着。着いた時から会場の警備員さんにとても親切に迎え入れて頂き、更には主催者の皆さまの優しさ！いきなり頭が下がりました。

被爆したピアノの物語を朗読した。みなさんが聞き入って下さって、泣いている方もおられました。

休憩時間に被爆ピアノに触れて頂くコーナーがあったのですが、会場の皆さんが駆け寄るように近付いてくださり、本当に嬉しかったです。

そして姫路市児童合唱団の皆さんも演奏されたのですが、リハの段階で、私、ロックオンでした。かわいい。あの年代独特のピュアな声が胸にキュンキュン来ました。泣きそうになります。小さい頃歌うことが楽しくて楽しくて仕方がなかった自分と重なりました。ずっと歌っててくれるといいなぁ。

コンサートの最後に皆さんと一緒に歌いました。子供達もかわいかったし、お客様もあたたかかったし、本当に緊張の中にも楽しさが溢れました。

帰り、トラックに再び乗るためにエントランスに降りたら、職員の方々が拍手で出迎えて下さり、総出のお見送りをして下さいました。こんなに手厚い対応を頂き、きっと被爆ピアノも喜んでいるだろうなと思います。

本当にありがとうございました。またお目にかかれます日を楽しみにしております！