Generalpause
日々の出来事を思うままに、自分の言葉で…
雨のち晴れ
- 2016/06/07 (Tue)
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明け方強い雨が降り、その雨音で目が覚めました。
四時です。四時。眠いってば。そして、二度寝のできない私は、うだうだ、うねうねしていました。そんな気怠い朝を迎え低気圧のせいか、耳鳴りが止まらず、結構うんざり。よぉーぅし!テンション上げるぞ!と朝から料理をしてみたものの、写真を撮り忘れてしまいました。
結構ちゃんと作ったのにな(笑)そんなもんです。
午後からお仕事。体を使って歌うっていうのは結構難しいんです。歌って、「〜しながら、〜をして、また〜しながら、こうして」というながら族なんです。音楽全般そうだと思いますが、やはり体が楽器である歌は、どこかが怠けていてはいい声は出ないんです。
昔、1に声、2に声、3、4がなくて、5に声という方もおられましたが、私は1にブレス、2にブレス、3、4がなくて、5にブレスと思っています。ブレスコントロールができないと、いい声は出ません。それは鳴っているだけ。それに慣れてしまうと、ビブラートが大きくなります。年を取ったら、おそらくビブラートで音程がわからなくなります。それくらい、体を使って歌うことはとても大事で、それにはブレスをきっちりコントロールしなければなりません。
喉で鳴らしてしまうと、まずピッチが安定しません。押して歌うしかないので、フラットします。ポルタメントの多用もおすすめしません。まずはポルタメントを取って歌ってみる。それをマスターしてからの効果的技術としてのポルタメントは有りだと思います。体が使えない人、ブレスコントロールがうまくいかない人は、ポルタメント無しで歌うことができません。指摘しても分からないと思います。
気長に、根気強く、ダメ出しをして理解して頂くしかないのですが、私、諦めが悪いので、マスターして下さるまで食い下がります。出来ると信じているので。
歌が上手くなりたい。そう思っている限り、いくつになっても伸びると私は感じています。私も日々歌が上手くなりたいなーと思っています…。諦めずに生徒さんと頑張ろうと思います。
今朝、卒業生から連絡がありました。私の門下生ではありません。ただ、話は結構していました。でも、大学に入ってから一切連絡は取っておらず、大学を卒業して何年か経っています。突然の電話で驚きましたが、懐かしいから会いたいです、とのこと。そして、就職をしたので、会いたいとのこと。それはおめでたい!じゃ会いましょう、となったのですが、「営業の仕事をしていて、まだ新人なので、上司がついてくるんです。気にしないで下さいね」というもの。あー…営業に来るのね。と思いました。
それはいいんです。でも、懐かしいから会いに行くという前提だったと思います。その懐かしいという気持ちを利用して、本題をすり替えるのは、いくら卒業生でも私は諸手をあげてという訳にはいかないなと思います。それをやったらね、友達が居なくなるんです。きっと友達にもそうやって連絡しているのだと思います。懐かしいね、会いたいね、と約束を取り付けてから、あ、上司がついてきます、って。その上司も適当な仕事のさせ方をしているんだなと思いました。育てようという気がない。雑だなーって。
「私、この度、就職したんです。頑張って営業職を全うしようと思います。一生懸命勉強したので、営業に行かせて頂いてもいいですか?」と正直に言ってくれたほうがよっぽど嬉しいです。
某ネズミ講のような会員制の物販会社があります。営業成績によっては、迎賓館のパーティに招待されるとか。同期がそれにはまり、片っ端から同窓生に電話をし、根掘り葉掘り聞いた挙げ句、いろいろ買わせて、電話口で人の話を流して、適当に相槌を打ち、電話口で電卓をはじいていたというのが出回り、一斉に手を引いたということがありました。
営業、ですからね。例えば生保なら、先生のためにこういうのを考えました!とか、友達にしても「同窓生に子供が生まれて嬉しくて、なにかお祝いになるように支えられることをと思って、こういうプランを立ててみたんだけど、見るだけ見てくれる?」というようなアプローチなら、印象も違うのになと思います。
ほんと、いっそのこと「先生、営業に行かせて下さい。私頑張ります」と言ってくれたほうが良かったです。
それにね、営業だからといって、突然疎遠だった人に連絡を取るのはあからさまです。それまでの人付き合いがモノを言うのです。営業なんていうお仕事は、ノルマがあって当然なんです。それには人脈が必要。すごく大変なお仕事なんです。最初からこんな雑な営業しちゃだめです。ノルマなんて到底達成できません。
会ってみて、あからさまだったら、私は正直に言おうと思います。懐かしい気持ちに便乗して、こういう営業をかけるのはどうかな、と。正直に「営業に行かせて下さい」と言ってくれたほうがよっぽど気持ちよく迎えられた、と。でも、ちゃんと聞きますよ。営業だろうと、そうでなかろうと、ちゃんと一旦話しは聞きます。
ちょっと、残念な感じですが、会ってみないとわかりません(^^)その日を待ちます。
えーっとそんなときは、こんなビスケットご存知ですか?美味しいんです。
気分転換をして、編曲に取りかかります!会ってみんとわからんし。うん。
今夜はリハビリをしてきました。首と腰のヘルニア、厳しいです。股関節も厳しいです。でも頑張っています。
午後遅い時間から晴れて来ました。ちょっと空気が重たい一日でした(笑)
四時です。四時。眠いってば。そして、二度寝のできない私は、うだうだ、うねうねしていました。そんな気怠い朝を迎え低気圧のせいか、耳鳴りが止まらず、結構うんざり。よぉーぅし!テンション上げるぞ!と朝から料理をしてみたものの、写真を撮り忘れてしまいました。
結構ちゃんと作ったのにな(笑)そんなもんです。
午後からお仕事。体を使って歌うっていうのは結構難しいんです。歌って、「〜しながら、〜をして、また〜しながら、こうして」というながら族なんです。音楽全般そうだと思いますが、やはり体が楽器である歌は、どこかが怠けていてはいい声は出ないんです。
昔、1に声、2に声、3、4がなくて、5に声という方もおられましたが、私は1にブレス、2にブレス、3、4がなくて、5にブレスと思っています。ブレスコントロールができないと、いい声は出ません。それは鳴っているだけ。それに慣れてしまうと、ビブラートが大きくなります。年を取ったら、おそらくビブラートで音程がわからなくなります。それくらい、体を使って歌うことはとても大事で、それにはブレスをきっちりコントロールしなければなりません。
喉で鳴らしてしまうと、まずピッチが安定しません。押して歌うしかないので、フラットします。ポルタメントの多用もおすすめしません。まずはポルタメントを取って歌ってみる。それをマスターしてからの効果的技術としてのポルタメントは有りだと思います。体が使えない人、ブレスコントロールがうまくいかない人は、ポルタメント無しで歌うことができません。指摘しても分からないと思います。
気長に、根気強く、ダメ出しをして理解して頂くしかないのですが、私、諦めが悪いので、マスターして下さるまで食い下がります。出来ると信じているので。
歌が上手くなりたい。そう思っている限り、いくつになっても伸びると私は感じています。私も日々歌が上手くなりたいなーと思っています…。諦めずに生徒さんと頑張ろうと思います。
今朝、卒業生から連絡がありました。私の門下生ではありません。ただ、話は結構していました。でも、大学に入ってから一切連絡は取っておらず、大学を卒業して何年か経っています。突然の電話で驚きましたが、懐かしいから会いたいです、とのこと。そして、就職をしたので、会いたいとのこと。それはおめでたい!じゃ会いましょう、となったのですが、「営業の仕事をしていて、まだ新人なので、上司がついてくるんです。気にしないで下さいね」というもの。あー…営業に来るのね。と思いました。
それはいいんです。でも、懐かしいから会いに行くという前提だったと思います。その懐かしいという気持ちを利用して、本題をすり替えるのは、いくら卒業生でも私は諸手をあげてという訳にはいかないなと思います。それをやったらね、友達が居なくなるんです。きっと友達にもそうやって連絡しているのだと思います。懐かしいね、会いたいね、と約束を取り付けてから、あ、上司がついてきます、って。その上司も適当な仕事のさせ方をしているんだなと思いました。育てようという気がない。雑だなーって。
「私、この度、就職したんです。頑張って営業職を全うしようと思います。一生懸命勉強したので、営業に行かせて頂いてもいいですか?」と正直に言ってくれたほうがよっぽど嬉しいです。
某ネズミ講のような会員制の物販会社があります。営業成績によっては、迎賓館のパーティに招待されるとか。同期がそれにはまり、片っ端から同窓生に電話をし、根掘り葉掘り聞いた挙げ句、いろいろ買わせて、電話口で人の話を流して、適当に相槌を打ち、電話口で電卓をはじいていたというのが出回り、一斉に手を引いたということがありました。
営業、ですからね。例えば生保なら、先生のためにこういうのを考えました!とか、友達にしても「同窓生に子供が生まれて嬉しくて、なにかお祝いになるように支えられることをと思って、こういうプランを立ててみたんだけど、見るだけ見てくれる?」というようなアプローチなら、印象も違うのになと思います。
ほんと、いっそのこと「先生、営業に行かせて下さい。私頑張ります」と言ってくれたほうが良かったです。
それにね、営業だからといって、突然疎遠だった人に連絡を取るのはあからさまです。それまでの人付き合いがモノを言うのです。営業なんていうお仕事は、ノルマがあって当然なんです。それには人脈が必要。すごく大変なお仕事なんです。最初からこんな雑な営業しちゃだめです。ノルマなんて到底達成できません。
会ってみて、あからさまだったら、私は正直に言おうと思います。懐かしい気持ちに便乗して、こういう営業をかけるのはどうかな、と。正直に「営業に行かせて下さい」と言ってくれたほうがよっぽど気持ちよく迎えられた、と。でも、ちゃんと聞きますよ。営業だろうと、そうでなかろうと、ちゃんと一旦話しは聞きます。
ちょっと、残念な感じですが、会ってみないとわかりません(^^)その日を待ちます。
えーっとそんなときは、こんなビスケットご存知ですか?美味しいんです。
気分転換をして、編曲に取りかかります!会ってみんとわからんし。うん。
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午後遅い時間から晴れて来ました。ちょっと空気が重たい一日でした(笑)
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プロフィール
HN:
Shima
性別:
女性
職業:
声楽家/声楽講師
趣味:
ドライブ、料理、美術館めぐり
自己紹介:
広島で活動中の声楽家です。
ホームページもご覧下さい。末永くよろしくお願い致します。
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