Generalpause
日々の出来事を思うままに、自分の言葉で…
お正月番組
- 2017/01/03 (Tue)
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眠れなくなったので…どうでもいいことを呟こうかと。どうでもいいことなので、真剣に読まないで下さい(>_<)
年末年始、小さい頃から見ている定番の番組ってありますよね。レコード大賞からの紅白。
でも今や、レコード大賞は12月30日になり、選考基準もあやふやになり、見なくなりました。知らない歌手ばかりなんだもーん!普段見ないんです。歌番組。自分が毎日歌うので、帰宅してまで見たくないし、聴きたくないのです。
というか、じっくり見る時間があったら仕事します。デスクワークたんまり溜まってるので…。全く見ない。とにかく、耳を休ませるために、無音がベストなのです。
紅白は、主に母が見たいので、自然と見ます。でも、ここ数年、面白くないんです。何がって、歌番組なのに、歌に集中できない演出ばかりで萎える。
今年、良かったなと思うのは、大竹しのぶさんと、土屋太鳳さんの踊り。踊りって…歌じゃないけど(笑)
大竹しのぶさんは、歌手ではないけれど、ピアフの人生を演じ、そのまま、声まで似てきて、伝える歌だったから。魂、ですよね。飛んできましたもん。心が。
土屋太鳳さんも同じです。郷ひろみさんの楽曲に入り込み、訳のわからない演出と違い、曲の世界をきちんと表現していて、やはり、踊り手としても、素晴らしい才能を持っておられることが伝わりました。彼女の場合も、やはり、伝える気持ちが抜きん出ていたことが素晴らしいと思いました。もう一つ驚くのが、実は郷ひろみさんの歌唱。あの年齢だと高音が出なくなるし、声量も落ちるのですが、トレーニングを欠かさないストイックさが際立ちます。ちゃんと取り組んでおられること、すぐ分かります。きちんとヴォイストレーニングを続けているんだなと。
さて、土屋太鳳さんに戻りますが(笑)、バレエの基礎があり、コンテンポラリーダンスもきちんと踊れて…ただ女優さんが踊ったということではなく、踊り手として成立していたことが、本当に素晴らしいと思いました。
私の生徒にも、コンテンポラリーダンスの先生をしている卒業生が居るのですが、踊りの世界も本当に大変で…。ほんの少しだけ、側で見ているだけでも、苦しくなります。
バレエの基礎がやはり不可欠です。そして、音楽を聴く力も必要。
どの世界も極めるには、基礎が大事なのです。もちろんダンサーとしての評価は分かれるところだと思いますが、女優さんが一定の実力を持って踊ることの強さを感じましたし、カメラワークはさて置き、唯一良かったと思える演出でした。
しかし、あれだけ出演した歌手の方々がおられて、なぜかグダグダ感が拭えず、途中で飽きてしまい、お風呂に入りました…。武田アナウンサーが好きなので、氷川きよしさんの前フリは、さすがだなと思いました。
言うよ。…言っちゃうよ。
タレントの司会、要らないのに…。局アナが担当すればいいのに、と思っています。有働さんと武田さんがいれば十分なのに、と。たどたどしい司会よりも、きちんと話せる人の方がいい。
年始の番組といえば、三日間連続駅伝です。元旦の実業団、2日、3日の箱根駅伝。箱根なんて、涙が出ますもん、毎年。選手一人一人に、いろんな物語があって、夢があって、責任があって…伝統もあって。
青学の原監督が三原出身なので、もちろん応援しています。
歴史的イベントではありますが、お正月から、こんなに多くの方が動いて、多くの方に応援されて、すごいことだと毎年思います。
明日ももちろん見ます。応援します。
あとは、笑える番組がいいです。今や知らないタレントさんが多くて、グループで歌う人達の区別がつかないおばさんになってきました(笑)いや、ほんとに分からない。というのも、そもそも覚える気がないからなんですけど。
歌手という以上、ある程度のレベルでいて欲しいと思いますし、最低限、歌詞が聴き取れるように歌って欲しいなー。字幕見ないと分からないって…どうなん。
なので、つまんないなぁと思ったら、水曜どうでしょうをひたすら観ます。これが一番。いいんです、好きなんだもん(笑)
人を傷付けない、笑える番組が好きです。
さぁ、眠れるかな。2時になっちゃった…。あうーん…無理っぽい。腰が痛くて眠れないというのもある。腰と首。痛いよぅ。
年末年始、小さい頃から見ている定番の番組ってありますよね。レコード大賞からの紅白。
でも今や、レコード大賞は12月30日になり、選考基準もあやふやになり、見なくなりました。知らない歌手ばかりなんだもーん!普段見ないんです。歌番組。自分が毎日歌うので、帰宅してまで見たくないし、聴きたくないのです。
というか、じっくり見る時間があったら仕事します。デスクワークたんまり溜まってるので…。全く見ない。とにかく、耳を休ませるために、無音がベストなのです。
紅白は、主に母が見たいので、自然と見ます。でも、ここ数年、面白くないんです。何がって、歌番組なのに、歌に集中できない演出ばかりで萎える。
今年、良かったなと思うのは、大竹しのぶさんと、土屋太鳳さんの踊り。踊りって…歌じゃないけど(笑)
大竹しのぶさんは、歌手ではないけれど、ピアフの人生を演じ、そのまま、声まで似てきて、伝える歌だったから。魂、ですよね。飛んできましたもん。心が。
土屋太鳳さんも同じです。郷ひろみさんの楽曲に入り込み、訳のわからない演出と違い、曲の世界をきちんと表現していて、やはり、踊り手としても、素晴らしい才能を持っておられることが伝わりました。彼女の場合も、やはり、伝える気持ちが抜きん出ていたことが素晴らしいと思いました。もう一つ驚くのが、実は郷ひろみさんの歌唱。あの年齢だと高音が出なくなるし、声量も落ちるのですが、トレーニングを欠かさないストイックさが際立ちます。ちゃんと取り組んでおられること、すぐ分かります。きちんとヴォイストレーニングを続けているんだなと。
さて、土屋太鳳さんに戻りますが(笑)、バレエの基礎があり、コンテンポラリーダンスもきちんと踊れて…ただ女優さんが踊ったということではなく、踊り手として成立していたことが、本当に素晴らしいと思いました。
私の生徒にも、コンテンポラリーダンスの先生をしている卒業生が居るのですが、踊りの世界も本当に大変で…。ほんの少しだけ、側で見ているだけでも、苦しくなります。
バレエの基礎がやはり不可欠です。そして、音楽を聴く力も必要。
どの世界も極めるには、基礎が大事なのです。もちろんダンサーとしての評価は分かれるところだと思いますが、女優さんが一定の実力を持って踊ることの強さを感じましたし、カメラワークはさて置き、唯一良かったと思える演出でした。
しかし、あれだけ出演した歌手の方々がおられて、なぜかグダグダ感が拭えず、途中で飽きてしまい、お風呂に入りました…。武田アナウンサーが好きなので、氷川きよしさんの前フリは、さすがだなと思いました。
言うよ。…言っちゃうよ。
タレントの司会、要らないのに…。局アナが担当すればいいのに、と思っています。有働さんと武田さんがいれば十分なのに、と。たどたどしい司会よりも、きちんと話せる人の方がいい。
年始の番組といえば、三日間連続駅伝です。元旦の実業団、2日、3日の箱根駅伝。箱根なんて、涙が出ますもん、毎年。選手一人一人に、いろんな物語があって、夢があって、責任があって…伝統もあって。
青学の原監督が三原出身なので、もちろん応援しています。
歴史的イベントではありますが、お正月から、こんなに多くの方が動いて、多くの方に応援されて、すごいことだと毎年思います。
明日ももちろん見ます。応援します。
あとは、笑える番組がいいです。今や知らないタレントさんが多くて、グループで歌う人達の区別がつかないおばさんになってきました(笑)いや、ほんとに分からない。というのも、そもそも覚える気がないからなんですけど。
歌手という以上、ある程度のレベルでいて欲しいと思いますし、最低限、歌詞が聴き取れるように歌って欲しいなー。字幕見ないと分からないって…どうなん。
なので、つまんないなぁと思ったら、水曜どうでしょうをひたすら観ます。これが一番。いいんです、好きなんだもん(笑)
人を傷付けない、笑える番組が好きです。
さぁ、眠れるかな。2時になっちゃった…。あうーん…無理っぽい。腰が痛くて眠れないというのもある。腰と首。痛いよぅ。
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Shima
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女性
職業:
声楽家/声楽講師
趣味:
ドライブ、料理、美術館めぐり
自己紹介:
広島で活動中の声楽家です。
ホームページもご覧下さい。末永くよろしくお願い致します。
なお、コメントは承認制になりますので、反映されるまで時間がかかります。ご了承下さい。
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