歌い始め会

本日、小畑佳子先生の門下生の方々の歌い始め会が、我が教室で行われました(^^)ご利用ありがとうございます！

リハから立ち会わせて頂きまして、ワクワクしました。いいですねー(^^)若い歌独特のものがあります。

音高で教えていた時のことを思い出しました。必死だったなぁと。

自分で表現しようとする力のある子、ちゃんと危機感を持って練習する子、いろいろです。すごく大事なことなのですが、やはり、自分から取り組まないと、やらされるという感覚になり、身につくまでは至りません。

小畑先生は、長所を伸ばす先生なので、みんな上手くなります。注意されるときはバシッとされますが、愛情が溢れているのと、ユーモアがあるので、反発とかそういう空気にはならないのが素晴らしいです。

音高時代から聴いている生徒さんもいて、懐かしくなりました。歌の道で食べていくのは本当に大変だと思いますが、あとは本人の覚悟と、ご家族次第かなと思います。

30代後半からやっと自分の声が見つかる世界なので、それまでどうするか、ですよね。オペラで研鑽を積むも良し、海外に行くも良し。ただ、覚悟をして、という前提です。

何が何でも歌で生きていくという覚悟。

頑張れ！苦しいけど、頑張れ！と思います。

歌、楽しいですね。やっぱりいいなぁと思います。若い子には若い歌があるし、大人の方には大人の歌がある。歌、良いですねぇ、本当に。

楽しい一日になりました。明日は朝一から合唱指導です！楽しみだー！なので、元気いっぱいで伺うためにも、早く寝よう（笑）

…眠いのです(-_-)

はぁ…でも楽しかったなぁ。