レッスン今昔物語

我々が高校生の頃。

レッスンを休むなんて、とんでもないことだったのです。体調を万全にし、練習をしてからレッスンに挑むのは当たり前で、個人的な用事のために休むなんてことは許されなかったし、考えもしませんでした。

授業ですから。

コンクールが近いから、試験が、専門のレッスンがあるから、受験があるから…と休む。

私は、認めていません。授業をきちんと受けるのが前提です。だって、学生なのだから。本当に音楽をやりたいなら、なおさら。いちいちもっともらしい言い訳をして、レッスンを休む程度の覚悟で、いい音楽を奏でられるとは到底思えない。全て音に出ますから。怖いくらいに。

大変だけれども、それも込みで頑張れる心と意思を持って欲しい。

いい 一日だったのに。最後で残念なことが。


明日はリハビリからスタート。音高でレッスンというコースですね。

今日も一日ありがとうございました。

明日はいい一日になりますように。

おやすみなさい。あ、編曲直してからにしよう。

ではでは。