乳がん検診と理学療法士さん

涼しい一日でした。今日は、乳がんの検診に行ってきました。ずっと痛みがあったので。

広島でもトップクラスの乳がん治療数を誇る先生のところへ。実際乳がんの治療中の方から勧めて頂いて、予約しました。

行ってみたら、完全予約制ではあるのですが、とにかく多い！芸能界で、乳がんになった方がおられた影響もあります。常時10人近くいたような気がします。

問診で、痛みがあることを伝え、場所の特定と触診。んー、ということで、マンモグラフィーとエコー検査をすることになりました。

マンモグラフィーは、女性の技師さん。挟むのは、やはり痛いです！これはもう、とてつもなく痛いです。二回目だけど、やっぱり痛い！非常にテキパキした技師さんでした。言われるがまま、なすがまま（笑）

そして、エコー検査。以前検診に行ったクリニックでは、女性のそれぞれの技師さんが担当して下さったのですが、ここではお医者様がエコーを見て下さいました。なのでちょっと安心しました。見逃さないし、私が違和感を訴えている場所を徹底して見て下さったので、有り難かったです。

痛みは経過観察となったのですが、やはり１年に１度は受けるように言われました。今後も痛みがあれば、迷うことなく、すぐ来て下さいって。その言葉だけでかなり安心しました。

乳がん検診、是非行きましょう。その際は、上下セパレートになる洋服で。

検診後、なんか疲れてしまって…お昼をかなり過ぎたんだけど食欲が一切なくて、それでも食べないといけないと思って、フレンチトースト。



美味しかったです。でも、ちょっと甘かったかなー。

その後は、整形外科へ。リハビリです。えー何度もお話ししておりますが、私は股関節が生まれつき悪く、股関節に水が溜まるようになりました。臼蓋形成不全症というものです。可動域が狭くなり、骨盤と大腿骨が触れてしまうために痛みが走るというもので、理学療法士さんの適切なリハビリがないと、歩くのさえ困難になります。

その股関節の不具合を無意識のうちに庇ったため、背骨が曲がる側湾症に。そして、腰部椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症になり、最近では頸部椎間板ヘルニアが仲間入り。フルコースですな。正直、全身が痛いです。でも、理学療法士さんが凄腕なので、ここまで無事に持っているのだと思います。

何しろちょっとした変化を見逃さないのです。通常、理学療法士さんは、患者さんを待たせないために、固定されていません。私が通うクリニックでは、理学療法士さんが固定されています。なので、毎週、触れて下さることもあり、ほんとに、僅かな変化も見逃さないということになっています。

今日も…。「最近ですねー、足がしっかりしてきましたよねー。なんかしました？してます？」と。おお！わかります？車をですね、わざと遠くに停めて、目的地まで歩くんです、とお話ししました。「それかー」と。良い状況になってきたそうです。

実は今日は右股関節がほんとに痛くて、水が溜まらないよう思わず祈りました。でも、理学療法士さんにリハビリして貰うと不思議と治るんです。だから、リハビリに通わないといけないなぁと思います。

自分の体ですからね。ちゃんと通って、ケアしないと。立って歌いたいですし、人工関節は、有効だけれども、できるだけ避けましょうという共通目標があるので、今有る体をしっかり鍛えて、その日が遠くなるように頑張ります。

理学療法士さん、信頼しています。いつもありがとうございます。

ということで、ちょっと疲れ気味なので、今日は早く寝ます！